アクセス解析によるケータイ機種シェア
サンフラットGAMESのアクセスログを元に、色々集計をしてみた。
通常のアクセス解析ツールでは、携帯に特化した分析(機種名集計とか)が出来ないので、生アクセスログを自前で解析してみた。
まずは、キャリアの割合。
(以下、特定のWebページのプレビュー数の割合であって、ユニーク端末数の割合ではない)
うちのサイトでは、DoCoMo ≒ au (KDDI) > PC (Mozilla) ≫ Softbank といった感じみたい。
Flashアプリ中心なのでauばっかりかと思いきや、そうでもないらしい。(iアプリもあるからかな)
↓auの機種の割合。
CAが強い。今使ってるW51CAも上位に上がってきてる感じ。
↓auの対応Flashバージョンの割合。
まだまだFlash Lite 1.1が多い。
Flash Lite 2.0対応端末は40%ぐらいか。そろそろFlash Lite 2.0の勉強もしておいたほうが良いかも。(あくまでauの中での割合なので、DoCoMoと合わせると20%程度)
オープンアプリ(OAP)対応端末も徐々に増えつつあるみたい。
旧EZアプリ(Java)であるezplus端末は、もうほとんど無いようだ(ページ消そうかな…)。
↓DoCoMoの機種別の割合。
SHが強い。ほとんどFOMA。PDCはもう滅びたかな。
↓Softbankの機種別の割合。
なんだか、SHばっかりだ…。
まぁ、Flash対応のSoftbank機種はSHぐらいだしなぁ。
↓ゲーム別の割合。
PapiJumpは最初に作ったアプリなのに、根強い人気。
その後、最近リリースした新作が続く、といった感じかな。