WindowsXPの修復インストール
自宅のSubversionサーバに使っている、Windows XPのPCが壊れたので、新しいファンレスPCを買った。再セットアップは面倒なので、そのままHDDの内容をコピーすることに。
コピーしたままだとWindows XPが起動しなかった(途中でリブートしてしまう)ので、Windows XPのCDROMからブートして修復インストールをしたのだが、色々ハマったのでメモ:
- SP2が適応されていない古いWinXPのCDROMでは、最近のPCはブートできない(途中でブルースクリーンになる)
- OEM版のWinXPのCDROMで、通常版のWinXPのHDDに対して修復インストールをかけると、アクティベーションに失敗する
- 古いWinXPのCDROMを元に、SP3適用済みのCD-ROMイメージを作成して、それを使って修復インストールをすれば、無事に起動してアクティベーションも成功した
- アクティベーションをする前に、ネットワークカードのドライバをインストールしておく(電話での認証手続きは、数字を100個ぐらいやりとりしなきゃいけなくて面倒)
いい加減Windows7にアップグレードしたほうがいいのかもしれないけど、再セットアップするぐらいならLinuxサーバにしたほうが良いかな…